投資信託初心者に知っておいてほしい6つ投資用語+α

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投資を始めようと思うと聞いたこともない言葉が沢山出てきますが、最初から全部を覚えるのは大変ですよね。
まずは楽天証券の画面で具体例を見ながら、知っておくべき基本の用語を学びましょう!

実際のネット証券会社の画面を見てみよう

次の画像は楽天証券の投資信託(ファンド)で買付ランキング2位「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の画面です。
オレンジの枠の用語を順に見ていきましょう!

引用:楽天証券/楽天・全米株式インデックス・ファンド

基準価額

ファンドの1口当たりの値段のこと。
10月2日現在12,886円ですが、これは1万口あたりの金額で、実際には100円以上1円単位から買えます。

純資産総額

ファンドの大きさ、規模のこと。
純資産総額が大きいほど資金が集まっていて、安定した運用が可能になります。逆に純資産総額が下がり続けて一定基準を割り込むと「繰上償還」といってファンドの運用が終了します。

分配金

投資信託の収益などから投資家に対して支払われるお金のこと
分配金は投資信託の資産から支払いがされるので、分配金が支払われると投資信託の資産は減り、分配金の支払後には投資信託の基準価格は下がります。

楽天・全米株式インデックス・ファンド」の直近分配金は0円となっていますが、このファンドは分配金を支払うことなく再投資が行われているためです。

ちなみに「投資信託の運用会社」が支払うのが分配金、「株式を発行する企業」が支払うのが配当金です。

管理費用(信用報酬含む)

投資信託を保有している間に負担する「費用」「コスト」のこと。
長期保有する場合は、かかり続ける負担コストは特に気にしたいですね。運用コストの安さにこだわるファンドもあります。

目論見書

ファンドの取扱説明書のようなものです。ファンドを購入する際に必ず確認が入ります。
詳しい読み方についてはこちらにまとめています。

パフォーマンス

ファンドの運用成果や運用実績を指します。
楽天・全米株式インデックス・ファンド」のチャート図にあるパフォーマンスは、基準価額の1年間の騰落率(どれだけ上昇・下落したのか)を評価しています。

2020年10月2日時点の基準価額12,886円は、ちょうど1年前の基準価額に対して年率+17.15%の騰落率となります。

+α知っておいた方がいい用語

複利運用・複利効果

【複利運用】とは、元本とその元本につく利息の両方に、新たな利息がつくこと。

長期間に渡った資産形成を、より効率よく行うためには「複利運用」は外せません。

「投資信託」などは主に分配金を出さずに自動的に再投資されますので、複利運用されることになります。

一方、元本にしか利息が付かないことは単利といいます。

例えば人気の「米国高配当株ETF」などは分配金が現金で証券口座に入ってきますので、自分で再投資しない限り、投資元本に対する分配金しか付かないことになります。

これが単利運用になります。

左の図が単利運用で、元本に対して毎年同じ額の利息分だけ増えていきます。

右の図は複利運用で、1年目は元本に利息が増え、2年目は元本と利息の両方に利息が付きます。

運用期間が長期間になればなるほど複利効果は大きくなっていきます!

トータルリターン

一定期間内に投資から得られる総合的な収益を指します。

ファンドのキャピタルゲインとインカムゲインを総合的にみた収益です。

  • キャピタルゲイン:5万円で購入したファンドが7万円で売却できたら、差額2万円がキャピタルゲインです
  • インカムゲイン:ファンドの保有中に得られる分配金など

ファンドを選ぶときは、分配金額や分配金利回りだけでなく、トータルリターンにも注目しよう!

インデックスファンドとアクティブファンド

ある指標(インデックス)の動きに連動することを運用目的としているのがインデックスファンドです。
一方アクティブファンドはインデックスを上回る高い運用成績を目指しています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド」は米国株式市場に上場する大・中・小型株式でほぼ100%構成される株価指数(インデックス)に連動することを目的にしますので、「アメリカ株式全体に投資できるファンド」とされています。

ポートフォリオとアセットアロケーション

「ポートフォリオ」とは具体的な金融商品を組み合わせを指します。
「アセットアロケーション」とは資産を現預金や債券、株式などに振り分ける配分を指します。

自分の運用目的やリスク許容度などに合わせてアセットアロケーションを考えます。
例えばリスクを抑えたければ債権の割合を多めにするとか、ハイリスクハイリターンを狙って株式の割合を高める、といった具合です。

そしてアセットアロケーションが定まったら、具体的な投資するファンドや株式を選んで組み合わせてリスクを調整していくことを「ポートフォリオを組む」と言います。
金は株式相場と逆の動きをするといわれますし、債券は値動きがマイルドなのでポートフォリオ全体の値動きを緩やかにします。そういったものを株式と組み合わせることで、自分のリスク許容度に合わせていきましょう。

最後に

他にも多くの専門用語が沢山ありますが、知識や情報は投資の世界でも大きな武器になります。
知っているのと知らないのとで見抜けるリスクも変わりますので、大切な資産を守りつつ運用していくためにも、一緒に学んでいきましょう!

以上、エンティでした!Nice meeting you & Have a great day!!

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