進研ゼミ小学講座【チャレンジタッチ1年生】のメリット、デメリットをまとめてみました!

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小学1年生の次女が3月から進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」を始めています。

遊びの要素が多いチャレンジタッチが、まだ勉強する習慣が身についていない次女にはピッタリだと思います。

次女は言わないと全然やらない面もありますが、やり始めると楽しそうですし、結果を僕や妻にすごく見てほしそうです。

徐々に良いところも不便なところも見えてきましたので、皆さんの参考になるようにメリットやデメリットをまとめてみました。

長男と長女がスマイルゼミを2年続けているので、どうしてもスマイルゼミと比較してしまうんですが、次女の生の声も参考になると思いますので、お子さんの通信教育を「チャレンジタッチ」にしようか迷ったときにサラっと見てもらえると嬉しいです!

🔹こんな人へおすすめの記事
小学生1年生のお子さんに「チャレンジタッチ」を検討中
  ➤遊びながら勉強する習慣が身につく!
共働きでずっと子供の勉強を見てあげられない
  ➤完全放置だとやらなくなってしまうのでアプリで学習状況をチェック!
・実際のところどうなの、メリット&デメリットが知りたい!
  ➤チャレンジイングリッシュはいい!

次女(小学1年生)の生の感想

次女本人に「チャレンジタッチやってて何が一番たのしい?」と訊いてみたところ…

次女っこ
次女っこ

「赤ペン先生」の返事がとても楽しみ!

次女は赤ペン先生の返事がとても嬉しいようです。

次女が実際に提出して、返ってきた赤ペン先生の添削はこんな感じです。

国語の課題 ひらがなを書く

小学1年生の最初の赤ペン添削なのでボリュームはとても小さいですが、その中でも特に良いところを見つけて花マルをくれるのはいいですね。

「初めての赤ペン、どうだったかな」でも「②はなまるがほしい!」を選んでいたり、学校でも100点で花マルを貰って喜んでいたので、やはり低学年に花マルは効果的ですね~!

算数の課題 数える、数字を書く

「問題のボリュームが少ない」という不満もよく聞きますが、小学1年生の次女には最初はこれくらいで十分かなと思います。

他にもペーパーの教材も「チャレンジイングリッシュ」もありますので、少しずつ増えていけばいいかなという感じです。

「赤ペン先生からおうちのかたへ」では、親に対してもコメントを書いてくれています。

学習が進んでくると回答を間違えることも出てくると思うので、そういう時に具体的なアドバイスなども期待したいところです。

僕や妻も「〇〇ちゃん よくできたね!」といったメッセージを送っていますが、赤ペン先生は提出された課題に対して、とても丁寧に添削をしてコメントを書いて送り返してくれます。

「赤ペン先生の添削」はスマイルゼミには無いチャレンジタッチならではのメリットですね!

クセの強い僕には真似できない美しい「美文字」も、親が見てもとても好感が持てます。

チャレンジイングリッシュがイイ!

小学1年生の次女にとっては初めて触れる英語ですが、最初のレベルチェックがかなり詳細だと僕も思いました。

親が一緒にレベルチェックをしますが、かなりレベル幅の広い質問(色を答える、会話に答える)があったり、これまでの英語学習経験を訊かれたり。

次女は全く英語学習の経験がありませんので不安そうにしていましたが、「難しいのもあるから別に間違えても全然イイ」と声をかけてやると、スラスラと間違いを連発していきました笑。

最終的には一部の色と幾つかのアルファベットを答えられただけでしたので、もちろん「レベル1」からのスタートです!

遊び半分でもいいので、今から英語学習に楽しく取り組んで欲しいなと思います。

「おんどく・えいご かんぺきマイク」がイイ!

よく見ているYouTubeのノリなんでしょうか、教材のマイクをセットして音読するのが楽しいようです。

わが家の次女もいつも嬉しそうにマイクをセットして、大きな声で音読やチャレンジイングリッシュを始めます。

周囲が騒がしいと「ちょっと静かにして!」と怒られますし、録音した音読やスピーキングを聞かせてくれます。

こういうガジェット的なものもスマイルゼミにはないので、次女が使っているのを長女が見て「チャレンジタッチにしたいなぁ」とか言うこともあります。

ただ長女はどうしてもスマイルゼミの【漢検チャレンジ】で満点合格のファイルが欲しいようなので、今もスマイルゼミを黙々と続けています。

あわせて読みたい
スマイルゼミの「漢検に挑戦!応援キャンペーン」で漢字検定に挑戦!

「キミせんよう まとめもんだい」がイイ!

1か月のメインレッスンの理解度を分析して、一人ひとりに合わせた「キミせんよう まとめもんだい」を作ってくれます。

次女は幾つかの単元で花マルが取れていませんでしたので、「キミせんよう まとめもんだい」でも「②かずのくらべかた」や「9かずをかぞえるれんしゅう」などが設問として出ていました。

デメリット、残念なところ

おうえんメッセージのやりとりがメール方式

スマイルゼミではチャットルームみたいなところがあって、写真やメッセージをやり取りできます。

チャレンジタッチではメッセージを送り合う形になっていますが、子供タブレットでの見え方と親のスマホでの見え方が少し違います。

チャレンジタッチでは画像のようにチャットルームのような感じです。

定型文が用意されているのもイイですし、一緒に添付できるスタンプはチャンレジタッチの方が使えるなという印象です。

一方、親の方では学習状況の確認画面で、メール感覚でメッセージを作成して、スタンプを添えて送信するだけです。

これまでのやり取りをチャット形式で振り返ることもできないので、あまり以前の振り返りのようなメッセージは作りにくい感じです。

ここはスマイルゼミの「みまもるトーク」がチャット形式で使いやすいなと思います。

妻と長女もいつもこんなやり取りをしています。

問題が少なめで、早くに終わるとやることがない

次女っこ
次女っこ

もうメインレッスン全部おわったで!

次女が月の上旬に言ってきたので「早くに終わらせて偉いな~」と褒めました。

が、その後「最近何やってんの?」と訊くと「メインレッスン全部終わったし、次まってるねん!」と。

1年生なのでボリュームが控えめになっているのも仕方ないですが、同じような状況になっている家庭は多いようですね。

TOP画面がごちゃついて見える

左側がチャレンジタッチ、右側がスマイルゼミのそれぞれのトップ画面です。

スマイルゼミのトップ画面に見慣れているせいか、チャレンジタッチの方はどこに入れば何が出来るのかがちょっと分かりづらい印象です。

スマイルゼミは教科別にタブで分かれているので、取り組みたい教科にスムーズにたどり着ける感じがします。

ただ、チャレンジタッチの方が「勉強勉強」した感じがなく、実際にゲーム感覚の課題も多いので、スッキリしているスマイルゼミよりも低学年には合うと思います。

最後に

わが家は先にスマイルゼミを始めていたので、チャレンジタッチはお子様向けな印象です。

トップ画面で分かるようにチャレンジタッチは遊び要素が多めですが、小学1年生の次女にはチャレンジタッチは合っているかなと思います。

ただスマイルゼミでもチャレンジタッチでも、親は完全にほったらかしにすると子供はやらなくなりますね。

そのためにチャレンジタッチの「まなびの手帳」やスマイルゼミの「みまもるネット」で、お子さんの学習状況は常に確認して、メッセージや日ごろの会話でフォローしていきましょう!

僕は「毎日できている継続性」を褒めたりして、結果よりもプロセスにフォーカスしてフォローをするようにしています。

「見られている」という意識や「褒められる嬉しさ」を実感すると、意外と積極的に子供はやるようになります。

ただ続かないので、そこは僕たち親が根気よく励まし続けましょう!

まずは資料請求や無料体験教材を利用できますので、まずは活用してみましょう!

小学講座販促サイト_1年生チャレンジタッチ

以上、エンティでした!Nice meeting you & Have a great day!!

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