スマイルゼミでは「漢検に挑戦!応援キャンペーン」として漢字検定を無料で受けられるサービスがあります。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施する「漢検(日本漢字能力検定)」は年に3回受験のチャンスがあり、受験料無料で受けることが出来ます。
子供二人が自ら進んで積極的に取り組んでいて、公的な結果も出るのでスマイルゼミで学習効果を感じやすく、成功体験を積むのにとてもおすすめです!
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漢検に挑戦!応援キャンペーンの特徴
スマイルゼミの「漢検に挑戦!応援キャンペーン」の大きな特徴は次の3つです。
①受験料0円
スマイルゼミが受験料を負担してくれるので、合格するまで受験料無料で受験できます。
合格したらその級は無料で受けることはできなくなります。
②合格したら限定マイキャラパーツが貰える
スマイルゼミではマイキャラというアバターを作れますが、漢検合格者だけが貰えるパーツがあるようです。
③満点合格すると証書ファイルが貰える
満点合格すると、合格証書がこのようなしっかりした証書ファイルに入って送られてきます。
長男(小学5年生)と長女(3年生)が昨年は二人そろって満点合格出来て、二人とも重厚な証書ファイルをすごく喜びました!
「次回も満点合格したい!」という意欲にうまく繋がっているようです。
平成29年度「日本漢字能力検定 団体の部 奨励賞」受賞!
スマイルゼミを受講する多くの子供が漢検を受験し合格している証ですね。
教科にも漢字検定用ドリルが準備されているので、日頃の勉強に上手に組み込むことが出来ます。
また受験料が無料になるのであれば、身構えずに受験できてイイかもしれませんね。
2019年度第1回日本漢字能力検定で、スマイルゼミ会員受検者は95.7%という高い合格率を出しました(全国小学生該当級合格率:88.2%)
上記のようなお知らせに初めて気づきました。昨年合格したわが家の小学生の子供2人もここに含まれているようですね。
小学生全体の合格率が9割を切る一方で、全受験者の95%以上が合格するというのは、なかなか素晴らしい結果なのではないでしょうか。
スマイルゼミの学習システムが漢字検定と相性がいいのかもしませんし、受験料無料の応援キャンペーンも効いているんじゃないかという感じです。
スマイルゼミで「漢検」を取り組むメリット、デメリット
メリット
漢字検定用にドリルが用意されていますが、こまかい単元も幾つも用意されていて、まとめの総復習テスト(本番より短く、問題数も少ない)、そして漢検チャレンジ(本番環境と同じ)があります。
漢検チャレンジは「目標タイム60分、問題総数120問、200点満点、目標点数140点」となっていて、これは全て実際の試験内容と同じ設定になっています。
ここで高得点が取れれば試験本番も合格にかなり近づくことができますし、子供にとっても大きな自信になりますね。
漢検チャレンジは毎回出題内容が変わるようなので、本番に向けていいトレーニングになるようです。
スマイルゼミを何年も続けていれば、前の級のデータも残っています。
長女(小3)の学習が前倒しで進んでいるようであれば、長男(小5)のデータを使って先へ進むことが出来るのも、わが家ならではの大きなメリットだと思います。
現状、残念ながら長女はそこまで学習が前倒しにはなっていませんが。
デメリット
漢検チャレンジで合格しないといけない
受験したい級の漢検チャレンジで一回以上合格しないと、キャンペーンに申し込むことができません。
ドリルの各単元をしっかりこなせば合格水準には到達できると思います。
ただし申込期日が近い時にはしっかりと取り組まないと、申込期日までに合格できなくてキャンペーンに申し込めなくなる可能性もあります。
余裕を持って取り組みを始めましょう!
パッド本体の反応の悪さにヤル気を失くす
制限時間を気にしてどんどん進めていくと、自分が書いた通りの答えをパッドが読み取っていなくて、合っているつもりが間違いと判定されることがあります。
字が汚いせいもあるんですが、子供がフラストレーションを溜める場面が多々見られました。
漢検ドリルのデメリットというよりもパッド端末本体のデメリットとですね。
パッドの反応が悪い時も、イライラして集中できていない感じでした。
本番であれば、早めに終わったら見直しも大切ですので、見直しのトレーニングのつもりで、そういった読み取りミスを探し出すことも取り組ませています。
わが家の場合~成功体験が大きい~
わが家の子供は2019年に二人そろって満点合格できました。
その時の成功体験が今も記憶に新しいようで、二人とも2020年度も満点合格を狙っているようです。
特に長男はどうしても「漢検チャレンジ」で満点が取れないと、本番前日は半べそをかきつつ頑張っていました。
「音読みと訓読み」問題に苦手意識を持っているようで、漢検チャレンジでもそこで点数を落としていました。
満点こそ取れないものの190点以上は確実に得点していたので、恐らく試験本番も合格は大丈夫ではないかとバカな親は安心しちゃっています笑。
他の用事と重なって長女は2020年10月の漢検を受験できませんでしたが、長男は間に合って受験できました。
長女は2021年2月の第3回に改めて受験するつもりですが、2020年10月に長男が合格すれば、長女にとってもいい刺激になると思います。
スマイルゼミ仲間として、お互いに切磋琢磨しあって欲しいものです。
最後に
漢字検定のためだけにスマイルゼミを始めるのはちょっと金額的にもったいないと思いますが、スマイルゼミを始めたら「漢検に挑戦!応援キャンペーン」は是非とも取り組んでみてください!
もしお子さんが意欲的に取り組むようであれば、その意欲を他の教科にも上手に転用できると思います。
もしスマイルゼミに興味を持ったら、まずは資料請求してみてください!
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!以上、エンティでした!Nice meeting you & Have a great day!!
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