【米国株ETF】米国増配株式ETF【VIG】、分配金が安定していて長期保有におすすめ!

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まだ投資を始めて間もないヒヨッコの僕が、最初に【SPYD】と共に購入したETFが『バンガード・米国増配株式ETF(VIG)』です。

当時は、投資を始めたいけど何の判断軸もなかったので、リベ大を始め様々な動画を貪るように見て、最初に目を付けたのが【VIG】でした。

【VIG】の魅力は、一言でいうと「増配し続けている安定性!」ですね。

第110回 【VIG】世界最強レベルの株式ETF。10年以上の連続増配米国株で構成【設定来リターン年8.93%】【株式投資編】

僕は米国株ETFをSBI証券で運用しています。定期買い付けが出来て便利です!

SBI証券の海外ETF

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VIGの概要(2020/9/29現在)

  • 運用会社 バンガード
  • 設定日 2006年4月21日
  • 純資産総額 470億米ドル
  • 経費率 0.06%
  • ファンドの配当利回り 1.75%

【VIG】は『NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス』という指数のパフォーマンスへの連動を目指すETFです。

『NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス』とは、10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成されているインデックスです。

構成銘柄は日本でも有名な優良企業がラインナップしています!※2021年6月更新

高配当ETFではなく増配株式ETFです!

配当利回りは1.75%(2020/9/29現在)なので決して高配当ではありませんが、増配株式というだけあって分配金はずっと右肩上がりです。

連続増配企業ということは業績が安定している企業であり、【VIG】はディフェンシブ銘柄(景気動向に業績が左右されにくい銘柄)を多く含んでいます。

実際に【VIG】を構成する上位銘柄です。※2021年6月3日更新

引用:BloombergVIG 銘柄 – バンガード米国増配株式ETF 投資信託(ファンド)情報 
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VIG:US

上位銘柄の内、3位ジョンソン&ジョンソンJNJ、4位ウォルマート、8位プロクター&ギャンブルPG、などディフェンシブ銘柄を多く保有しています。

ちなみに1位は日本でも超有名なマイクロソフトMSFTで、2020年9月の増配が決定して連続増配19年です。

3位のJ&Jは連続増配59年、8位のPGはなんと連続増配65年です!

将来的に減配のリスクが少なく、構成企業も経済基盤が安定していて、着実な分配金とETF自体の成長も見込めますね!

コロナショック前後の状況~S&P500と比較してみよう~

参照:SBI証券 比較チャート

コロナショック前後のS&P500と【VIG】の状況を比較してみると、値動きのタイミングはよく似ていますがコロナショック前の高いところからどん底まで落ちる下がり度合いが微妙に違いますね。

S&P500の下落率35.4%に対して【VIG】の下落率は32.9%ですので、S&P500と比べると景気後退に対して耐性がありますね。

前項でも触れた通りディフェンシブ銘柄を多く含むETFであることで、景気に左右されにくい性質を持っているからだと考えられます。

バンガードの米国株ETF「VYM」と「VIG」の違いは?

バンガードには米国高配当株式ETF(VYM)というものがあり、よく比較されます。
【VIG】の”増配”とは異なり【VYM】は”高配当”ですので、分配金の動きは大きく異なります。

【VYM】は高い配当利回りの銘柄で構成さたインデックスに連動しています。

参照:SBI証券 チャート比較

トータルリターンは下記の通りです。*2020年9月位30日現在

年初来1年3年5年設定来
VIG4.67%9.75%12.87%14.04%8.99%
VYM-11.33%-5.54%3.29%8.7%6.80%

例えば10,000ドルを10年運用していた場合、【VIG】なら32,500ドルに、【VYM】であれば28,400ドルになっていたことになります。

長期目線で見た時のパフォーマンスは【VIG】の方に軍配が上がりそうです!

【VIG】は長期保有に向いてる!

【VIG】はコロナショックを含めた直近5年のトータルリターンが15.79%
【VIG】は増配し続けているので、減配の心配が少ない

個人的な投資のスタンスは「長期保有」ですので、これまでのトータルリターンを考えると【VIG】はポートフォリオの主軸における強い味方になりそうです。

ただし【SPYD】などと比べると、そこまで大きな分配金は期待できません。

分配金が多いと精神的なゆとりも生まれますし、まとまった金額になってくると、それをまた再投資することで複利の力をより活用できます。

1.75%という配当利回りはデメリットとも取れますが、これまで増配率からみるに今後も右肩上がりが期待できますので、「減配・増配で一喜一憂したくない」という方にはおすすめです。

最後に

僕は日々のキャッシュインフローによる生活の豊かさも大切なので、分配金もある程度は期待したいところですが、それは【SPYD】などに求めた方が良さそうです。

僕の投資の最大の目的は将来のための資産形成なので、長期保有を前提に【VIG】を引き続き買い増ししていきたいと思っています。

【VIG】や【SPYD】などを通じて、日本にいながら米国経済の成長の恩恵を受けましょう!

以上、エンティでした!Nice meeting you & Have a great day!!

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